共同通信:埼玉の放射線量が平常値に 他でも低下目立つ

記事要約

 23日から24日に観測された最大放射線量は低下が目立った。文部科学省の集計によると、埼玉が毎時0・058マイクロシーベルトを記録し、震災前の平常値の範囲に下がった。福島は1・600マイクロシーベルト、茨城は0・103マイクロシーベルトだった。福島第1原発の北西約30キロの福島県浪江町で18・5マイクロシーベルトを観測した。

疑問

  • 今までどれくらいの量の放射線を浴びているのだろうか

考え・主張

 原発関連で嫌な事実が発覚する中、平常値にもどるという良い知らせを見てほっとしている。事故が順調に収束することを期待したい。

その他

 特になし