共同通信:東電、顧問21人に約2億円 うち省庁出身4人

記事要約

 東京電力は顧問は21人で年間報酬の総額は2億1900万円であることを明らかにした。21人のうち4人は中央省庁出身者で、16人が東電OB、1人が国際協力銀行出身者である。6月末にはこのうち11人が退任し、清水正孝社長など3人が無報酬で顧問に新たに加わり13人となり、報酬総額は9800万円になるという。

疑問

  • 報酬額は妥当なのだろうか

考え・主張

 補償額が払いきれずに電気料金値上げや政府からの援助をうけるなどのニュースがながれるなか、あまりにも報酬額が高すぎる気がする。電気を普段から利用している以上、多少の負担は仕方ないのかもしれないが、その負担が少なくなるようにもっと努力するべきだと思う。

その他

 特になし