共同通信:東電、汚染水の移送増量見送り 「様子をみる」
記事要約
4月30日東京電力は、高濃度の汚染水をタービン建屋やたて抗から集中廃棄物処理施設へ移す作業に使うポンプの台数を、当初1台から2台へ増やす方針だったが、1台のままで続けることを発表した。東電は立て坑の水位がわずかながら下がっていることを理由にあげている。一時停止されていた移送作業も30日午後には再開され、5月中旬までに1万トンを移送する予定。
疑問
- 1台でも予定通りに移送を完了することができるのだろうか
考え・主張
知識が無いので、2台に増やさず1台のままの方が良いのかはよくわからないが、今の状況で安定しているのであればこのままでも良いのではないかと思う。危険な状況の中で収束に向けて懸命に作業している人も多くいると思うので、事故を1日も早く収束させることも重要だが、現場の人たちの安全を第一にして頑張ってほしい。
その他
特になし